ブログ収入の実例を公開|実際にどれくらい稼げるのか徹底解説

複数のブログ運営者について記事数・PV・月間収益をデータで比較する会社員 ブログ収益化

※本記事はプロモーションを含みます

ブログ収入の実例を見ると、100記事超でも月444円の例がある一方、月1,515PVで14,000円の例もあり、記事数やPVだけでは収入を予測できません。

2025〜2026年の業界調査でも、月1,000円未満の層が多い一方、高収益層も存在します。この記事ではヘボ氏、Tsuzuki氏、AFRO氏の公開データと調査結果を分けて比較し、会社員がブログ副業の現実をどう判断すべきかを整理します。

ブログ収入の実例では実際にどれくらい稼げている?

結論からいうと、ブログ収入は記事数やPVに比例しません。同じ運営者でさえ、テーマや収益構造が変われば必要なアクセス数は大きく変わります。

まず、今回扱う主な公開事例を比較します。月間収益と累計収益、月間PVと累計PVを混同しないことが重要です。

運営者・事例 時点・期間 記事数・PV 収益 収益の扱い
ヘボ氏・雑記ブログ 2018年12月 3記事・484PV 0円 月間
ヘボ氏・雑記ブログ 2019年12月 86記事・11,164PV 3,102円 月間
ヘボ氏・雑記ブログ 2020年6月 105記事・6,666PV 444円 月間
ヘボ氏・雑記ブログ 2021年3月 180記事・41,599PV 35,172円 月間
ヘボ氏・特化ブログ 2024年9月 78記事・1,515PV 14,000円 月間
Tsuzuki氏 開始6か月目 5か月目に100記事 68,728円 月間
AFRO氏 運営約2年時点 ブログ約230記事ほか 336,824円 単月・ブログ起点合計

この表から押さえたい要点は3つです。

  • 105記事でも月444円だった公開例がある
  • 月1,515PVでも14,000円だった特化ブログの例がある
  • 2025年の調査では月1,000円未満が52.5%だった

まずヘボ氏の雑記ブログを見ます。

2018年12月は3記事、484PV、収益0円でした。2019年12月には86記事、11,164PVまで増えましたが、月間収益は3,102円です。

内訳はGoogle AdSenseが1,582円、アフィリエイトが1,520円でした。

ところが2020年6月には105記事まで増えた一方、6,666PV、月444円まで下がっています。

「100記事を書けば月1万円」という単純な法則がないことを示す分かりやすい実例です。

その後、2021年3月には180記事、41,599PV、月35,172円まで伸びました。内訳はGoogle AdSenseが7,343円、アフィリエイトが27,829円です。

ここで注目すべきなのは、アクセスだけではありません。収入の約8割を成果報酬型アフィリエイトが占めており、どの収益モデルが機能したかまで確認する必要があります。

さらに、同じヘボ氏の特化ブログでは2024年9月に78記事、月1,515PVで月14,000円という結果が公開されています。

雑記ブログでは11,164PVで3,102円だった月がある一方、特化ブログでは1,515PVで14,000円です。

同一人物でもこれだけ差が出る以上、「ブログの才能」だけで説明するのは無理があります。テーマ、キーワード、案件、読者の検索意図、記事設計などの違いが収益性を左右すると考える方が自然です。

Tsuzuki氏が公開している運営初期の月間収益も一直線ではありません。

1か月目3,741円、2か月目2,823円、3か月目1,059円、4か月目15,099円、5か月目47,807円、6か月目68,728円という推移です。

5か月目には100記事に到達したとされていますが、最初の3か月はむしろ収益が低下しています。

このような公開例を見ると、ブログ副業は「記事を10本追加したから来月の収入も一定額増える」という仕事ではないことが分かります。

検索順位や成約記事の動きによって成果がまとまって発生するため、成長曲線には波があります。


2025〜2026年の調査ではブログ収入の分布はどうなっている?

業界調査を見ると、低収益層が大きな割合を占める一方で、高収益層も存在しており、収入格差が大きい市場であることが分かります。

個人の成功事例だけを見ると、ブログ全体の現実を誤解する恐れがあります。成果を公開する人には、当然ながら一定の成功者が含まれやすいからです。

2025年12月1日から4日に実施されたJAOの調査では、有効回答1,000人のうち、アフィリエイト収入が月1,000円未満の層は52.5%、月3万円以上は12.4%でした。

少なくともこの調査から、「ブログやアフィリエイトを始めた人の多くが短期間で数万円稼いでいる」とは読めません。

一方、アフィリエイトマーケティング協会が2026年3月25日から4月15日に実施した調査では、有効回答991件のうち、収入なしが28.7%、月100万円以上が19.2%という結果でした。

低収益層と非常に高い収益を得る層が同時に存在しています。

ただし、ここで52.5%と28.7%を直接比べて「1年で状況が改善した」と判断するのは適切ではありません。

調査主体、回答者の属性、募集方法、集計区分が異なれば、数字の意味も変わるからです。

私はこうした統計を見るとき、平均値よりも「誰を対象にした数字か」を先に確認します。

副業を始めたばかりの会社員と、長年サイトを運営する事業者を同じ箱に入れれば、100万円以上という層が存在していても、副業初心者の期待値をそのまま表しているとは限りません。

個別事例でも同じ注意が必要です。

AFRO氏は運営約2年時点で、ブログを起点とした単月収益336,824円という実績を持っています。

ただし、その時点でブログ約230記事だけでなく、動画94本、Kindle2冊を展開し、A8.net、もしもアフィリエイト、バリューコマース、afb、Amazon、楽天、Google AdSense、有料コンテンツ、Kindle、自通販など複数の収益源を組み合わせています。

したがって、336,824円を単純な「ブログ広告だけの月収」と読むのは正確ではありません。

ブログを集客の入口にして複数の商品・広告・コンテンツへ収益経路を広げた事業型の実例として捉える方が適切です。

収益報告を見る際は最低でも、「月間か累計か」「ブログ単体か事業全体か」「PVも同じ期間の数字か」を確認してください。

数字そのものより、数字の定義を確認する。この習慣だけでも収益実例の誤読はかなり減ります。


なぜ同じPVや記事数でもブログ収入に差が出る?

最大の理由は、アクセスした読者が収益へ到達するまでの構造がサイトごとに異なるからです。

ブログ収益は、おおまかに「アクセスを集めること」と「そのアクセスを収益へ変えること」に分けて考える必要があります。

Google AdSenseを中心とするブログでは、PVが一定の意味を持ちます。

例えば計算を単純化して1PVあたり0.25円と仮定するなら、月5万円に必要なPVは次のようになります。

50,000円 ÷ 0.25円 = 200,000PV

これは説明のための仮定であり、20万PVあれば必ず5万円になるという意味ではありません。広告需要や閲覧者、掲載状況などでも収益は変動します。

一方、成果報酬型アフィリエイトでは、アクセス数だけを見ても収入を説明できません。

考え方は次のように分解できます。

アクセス数 × 商品ページへの遷移率 × 申込率 × 承認率 × 報酬単価

例えば収益記事に3,250PVあり、商品ページへの遷移率20%、申込率2%、承認率80%、報酬単価5,000円と仮定します。

3,250PVの20%なら650件が商品ページへ進みます。

650件の2%で13件の申込み、その80%が承認されれば約10件です。

1件5,000円なら約5万円になります。

実際の数値は案件ごとに違いますが、この計算から分かるのは、PVの後ろにある数字が収益を決めているということです。

※画像はAIによるイメージ

特に重要なのが検索意図です。

「ブログとは」と検索する読者と、「○○サービス 料金 比較」と検索する読者では、申込みまでの距離が違います。

前者は情報収集段階、後者は比較・検討段階にいる可能性があります。

私は実務では、この「検索意図から収益地点までの距離」をかなり重視します。

例えば、ある記事で検索結果の表示回数とアクセスは増えているのに、商品ページへの遷移率が極端に低いとします。

この場合、私は最初から記事数を増やすのではなく、「その検索キーワードで訪れた人が本当にその商品を求めているか」を確認します。

検索意図と商品が離れているなら、CTAの文章だけを変更しても大きく改善しないことがあるからです。

逆に、商品ページへの遷移率は高いのに成果が出ない場合は、別の問題を疑います。

読者は商品に関心を持っているため、比較材料が不足していないか、申込み前の不安を解消できているか、そもそも案件条件が読者に適しているかを見るべきです。

このように、同じ「収益が少ない」という状態でも原因は違います。

ウェブマーケティングでは、結果だけでなくどの段階で数字が落ちているかを特定することが改善の基本です。

もう一つ便利なのが「収益÷PV」です。

例えば月1万PVで3,000円なら1PVあたり0.3円、月1,000PVで10,000円なら10円です。

高額案件が1件発生するだけでも大きく動くため、他人との優劣を決める指標には向きません。

しかし、自分のブログを時系列で追う用途には使えます。

PVが増えているのに1PVあたり収益が下がっているなら、情報収集型の記事ばかり伸びている可能性があります。

PVが横ばいなのに収益が上がったなら、比較記事の順位上昇や成約率改善などを調べる価値があります。


ブログ収入で月1万円まで何ヶ月かかる?

公開事例では、数か月で月1万円を超える例もあれば、確認可能な時点まで2年以上かかった例もあり、一律の期限は設定できません。

ヘボ氏の雑記ブログは2018年12月に3記事、484PV、0円でスタートしました。

その後の主な推移は次のとおりです。

  • 2019年4月:38記事、4,250PV、155円
  • 2019年9月:68記事、4,762PV、799円
  • 2019年12月:86記事、11,164PV、3,102円
  • 2020年3月:94記事、12,708PV、1,956円
  • 2020年6月:105記事、6,666PV、444円
  • 2021年1月:171記事、28,675PV、2,823円
  • 2021年2月:175記事、34,024PV、4,731円
  • 2021年3月:180記事、41,599PV、35,172円

したがって、公開されている数字で月1万円を超えたことが確認できる時点まで約2年4か月です。

ここで「安定して月1万円を超えた」とは断定できません。確認できるのは、2021年3月に月35,172円まで伸びたという事実です。

さらに興味深いのが、2021年2月から3月への変化です。

月間PVは34,024から41,599へ約22%増えていますが、収益は4,731円から35,172円へ大幅に伸びました。

アフィリエイト収益だけを見ると、2,658円から27,829円へ増えています。

つまり、この急増を「アクセスが少し増えたから」と説明するのは不十分です。

収益につながる記事または成果案件が動いた影響が大きかったと読み取れます。

同じヘボ氏が後に運営した特化ブログでは、結果が異なります。

2023年12月に12記事、30PV、0円で始まり、2024年9月には78記事、月1,515PV、14,000円となっています。

月1万円を超えたことが確認できる時点まで約10か月です。

同じ運営者でも雑記ブログと特化ブログで大きな差があることは重要です。

過去の運営経験が増えているため単純比較はできませんが、テーマ選定やキーワード設計、案件との相性が収益化の速度に影響することを考える材料になります。

Tsuzuki氏ではさらに早い例があります。

開始1か月目3,741円、2か月目2,823円、3か月目1,059円と低下した後、4か月目に15,099円、5か月目47,807円、6か月目68,728円となっています。

つまり、公開事例から「月1万円まで平均○か月」と一つの答えを作るのは適切ではありません。

ブログには給与のような一定の上昇カーブがないからです。

副業で進捗を判断するなら、収益だけではなく、検索表示回数、検索流入、記事別PV、収益記事への遷移、成果発生記事を一緒に見る方が合理的です。

収益0円でも検索表示回数が毎月増えているサイトと、半年間ほぼ表示されていないサイトでは、同じ0円でも次に取るべき対策が違います。


少ないPVでもブログ収入が発生するのはなぜ?

少ないPVでも収益が出る実例はありますが、「アクセスが少ない方が稼ぎやすい」という意味ではありません。読者の意図と案件単価によって1PVの収益価値が変わるためです。

ヘボ氏の特化ブログでは、2024年9月に月間1,515PV、月間14,000円という結果が公開されています。

ここは期間がそろっているため、「月1,515PVで月14,000円」という比較ができます。

一方、運営初期には2024年2月6日の68日目で28記事、約100PV、2024年3月3日の94日目で36記事、約200PVとされる時点で、累計収益が1万円に到達した例も紹介されています。

これは月200PVで毎月1万円稼いだという意味ではありません。

累計数字と月間数字を混同すると、実績が実際より大きく見えるため注意が必要です。

少ないアクセスでも成果が出る理由は主に3つあります。

第一に報酬単価です。

1件5,000円なら2件で1万円ですが、1件100円なら100件必要です。

第二に検索意図です。

すでにサービスを比較している読者が100人来るページと、知識を調べている読者が1万人来るページでは、前者の方が成果件数で上回ることもあります。

第三に、記事内容と案件の一致です。

読者がレンタルサーバーを比較している記事で、レンタルサーバーの選択肢を説明するのは自然です。

一方、読者の目的と関係の薄い商品を紹介しても成果にはつながりにくいでしょう。

ここから分かるのは、ブログには「PVの量」と「PVの収益価値」という二つの軸があることです。

※画像はAIによるイメージ

少ないPVで高収益の事例を見たとき、私は収益額そのものより「どの検索意図から成果が発生したのか」を確認します。

逆に大量のアクセスがあるのに収益が低い事例では、「集客できている読者と商品が一致しているか」を確認します。

この見方なら、成功者の数字を眺めて終わるのではなく、自分のブログへ応用できます。


ブログ収入を伸ばすにはどの数字を見ればいい?

私見では、初心者は「100記事書く」「月5万円にする」といった最終結果だけを目標にするより、収益が生まれる流れのどこまで機能しているかを順番に確認する方が改善しやすいと考えます。

記事数は作業量を示しますが、記事の価値までは示しません。

検索需要のほとんどない記事を100本作っても、それだけでアクセスが増えるわけではありません。

そこで私は、実務では次の順番で数字を確認します。

  • 検索結果に記事が表示されているか
  • 検索結果からクリックされているか
  • どの記事がアクセスを集めているか
  • どの記事から商品・サービスへ進まれているか
  • 申込みや購入が発生しているか
  • 成果が承認されているか
  • 単価と費用を含めて利益が残っているか

例えば表示回数が増えているのにクリックがほとんど増えない場合、最初に疑うのは記事数ではありません。

検索順位やタイトル、検索意図との一致を確認します。

アクセスはあるのに商品ページへの遷移が少ない場合は、収益記事を追加する前に「読者がその商品を必要としている検索なのか」を確認します。

遷移は多いのに申込みがほとんどない場合は、比較情報の不足や読者の不安、商品とのミスマッチを調べます。

この診断をせずに「アクセスが少ないから記事を追加しよう」とだけ考えると、本当の問題を残したまま作業量だけが増えることがあります。

これはブログ運営で起こりやすい落とし穴です。

ヘボ氏の105記事・月444円という数字だけを見れば、「記事を書いても意味がない」と感じる人がいるかもしれません。

しかし、後の180記事・月35,172円を見ると、途中の一時点だけでブログ全体の成否を判断するのも早いと分かります。

Tsuzuki氏も3か月目には1,059円まで下がった後、4か月目15,099円、6か月目68,728円へ伸びています。

だからこそ、月収を単独で追うのではなく、収益までの途中指標を見ることが重要です。


2026年のブログ副業はどう考えるべき?

筆者としては、2026年のブログ副業について、「ブログはもう稼げない」と「誰でも簡単に稼げる」のどちらも実態を正確に表していないと考えています。

2025年のJAO調査では月1,000円未満が52.5%でした。

短期間で誰もが数万円を得られる市場と見るには厳しい数字です。

一方、2026年のアフィリエイトマーケティング協会調査では月100万円以上という回答も19.2%ありました。

少なくとも、アフィリエイトという収益モデルそのものが消えたとは言えません。

ただし、2026年の集客環境を考えると、過去の成功事例をそのまま再現しようとするのも危険です。

検索結果では、ユーザーがサイトを訪問する前に検索画面上で疑問を解決できる場面が増えています。AIを使った回答表示や検索結果上の情報量が増えるほど、単純な用語解説だけでクリックを獲得する難度は上がると考えられます。

企業メディアとの競争もあります。

そのため個人ブログでは、公開情報を言い換えただけの記事より、実際の比較、独自データ、経験、検証、具体的な判断材料を加える重要性が高まっています。

これは今回の収益実例からも読み取れるポイントです。

ヘボ氏の雑記ブログと特化ブログでは、同じ人物でも収益効率が大きく異なりました。

AFRO氏はブログだけに収益源を限定せず、動画94本、Kindle2冊、有料コンテンツ、自通販などへ広げています。

私はここに、これからのブログ運営を考えるヒントがあると思います。

ブログを「記事を書いて広告収入を得る場所」とだけ考えるのではなく、検索から読者と接点を作り、その後の商品・コンテンツ・サービスへつなぐメディアとして考える視点です。

ただし、複数の収益源を作れば必ず成功するわけではありません。

先に集客や読者との接点が機能していなければ、収益手段だけを増やしても管理が複雑になります。

会社員の副業では時間効率も見逃せません。

仮に月3万円を得ていても、毎月100時間作業しているなら、単純計算では1時間あたり300円です。

反対に、過去の記事が検索流入を生み、月数時間の更新で同額を維持できるなら、同じ3万円でも副業としての意味は変わります。

もちろん検索順位は固定ではありません。

競合の増加、検索意図の変化、案件終了、報酬条件の変更などによって、過去に稼いだ記事の収益性が下がることもあります。

そのため「一度月5万円になれば、その後は自動的に5万円が続く」という前提は持たない方が安全です。

複数の実例から私が最も重視するのは、記事数ではなく、集客から収益までの仕組みがどこまで機能しているかを見ることです。

PVだけなら集客規模しか分かりません。

記事数だけなら作業量しか分かりません。

収益だけなら結果しか分かりません。

検索意図、記事別流入、遷移率、申込率、承認率、報酬単価までつなげて見ると、初めて次に改善すべき場所が見えてきます。


まとめ

ブログ収入の実例を比較すると、「何記事書けばいくら稼げる」「何PVあれば月1万円」という一律の答えはありません。

ヘボ氏の雑記ブログでは、2019年12月に86記事・11,164PVで月3,102円、2020年6月には105記事・6,666PVで月444円でした。

その後、2021年3月には180記事・41,599PVで月35,172円となり、このうち27,829円がアフィリエイト収益でした。

同じヘボ氏の特化ブログでは、2024年9月に78記事・月1,515PVで月14,000円という結果が公開されています。

Tsuzuki氏は1か月目3,741円から3か月目1,059円へ一度下がり、4か月目15,099円、6か月目68,728円へ伸びています。

AFRO氏は運営約2年時点でブログ起点の単月336,824円という実績がありますが、ブログ約230記事だけでなく、動画94本、Kindle2冊など複数のコンテンツと収益源を組み合わせた事例です。

業界全体では、2025年12月1〜4日のJAO調査で有効回答1,000人のうち月1,000円未満が52.5%、月3万円以上が12.4%でした。

2026年3月25日〜4月15日のアフィリエイトマーケティング協会調査では、有効回答991件のうち収入なし28.7%、月100万円以上19.2%という結果が出ています。

両調査は対象や集計方法が異なるため単純比較はできませんが、ブログ・アフィリエイトの収益格差が大きいことを考える材料になります。

これから副業ブログを始めるなら、他人の月収だけを目標にするのではなく、運営期間、記事数、月間PV、検索意図、収益方式、遷移率、成約率、承認率、報酬単価まで分解して見ることが大切です。

公開されているブログ収入の実例は、あなたの将来の収入を保証する数字ではありません。

しかし、「なぜその数字になったのか」まで読み解けば、自分のブログで次に改善すべき場所を判断するための有力な材料になります。


よくある質問

ブログは100記事書けば月1万円稼げますか?

100記事で月1万円になるとは限りません。

ヘボ氏の公開例では2020年6月に105記事、6,666PVで月444円でした。一方、同氏の別の特化ブログでは2024年9月に78記事、月1,515PVで月14,000円となっています。

記事数より、検索需要、検索意図、案件単価、収益記事への導線などを併せて見る必要があります。

ブログで月1万円になるまで何ヶ月かかりますか?

一律には決められません。

ヘボ氏の雑記ブログでは、開始から月1万円を超えたことが確認できる2021年3月まで約2年4か月でした。別の特化ブログでは2024年9月に月14,000円となっており、開始から約10か月です。

Tsuzuki氏では4か月目に15,099円という公開例がありますが、同じ速度を誰でも再現できることを意味する数字ではありません。

少ないPVでもブログ収入を得られますか?

可能性はあります。

ヘボ氏の特化ブログでは2024年9月に月1,515PVで月14,000円という事例があります。

ただし、少ないPVで収益が出る背景には、検索意図、案件単価、成約率などがあります。PVが少ないほど有利という意味ではありません。

2026年でもブログ副業で収入を得ている人はいますか?

います。

2026年3月25日〜4月15日に実施されたアフィリエイトマーケティング協会の調査では、有効回答991件のうち月100万円以上という回答が19.2%ある一方、収入なしも28.7%でした。

高収益者が存在することと、副業初心者が同じ収益を得られることは別の話として考える必要があります。

ブログ収入の実例を見るとき何を確認すればいいですか?

最低でも、月間収益か累計収益か、月間PVか累計PVか、ブログ広告だけか他の商品・コンテンツ収益まで含むかを確認してください。

さらに運営期間、テーマ、検索意図、収益方式まで確認すると、公開されている数字を誤解しにくくなります。


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筆者:黒木智也(ウェブマーケター)

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